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いつまでも健康で
自分の歯で噛めるように

-インプラント治療-

DENTAL IMPLANT

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セカンドオピニオン

インプラント無料相談

骨の状態により他院でインプラントをお断りされていたり、大学病院を紹介された、全身疾患によりインプラントが難しいと言われた方など、お気軽にご相談ください。

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こんなお悩みありませんか?

患者さまの思いは様々です。
まずはお気軽にご相談ください。
専門の歯科医師が丁寧にお答えさせていただきます。

インプラントとは

元の歯と同じように噛める治療

インプラントは、⼈⼯⻭根と呼ばれ、⻭の抜けた部分の顎の⾻にインプラントを⼊れて、その上に⼈⼯の⻭を固定する治療⽅法です。その為丈夫で安定した⻭を作ることができ、ご⾃分の⻭と同じ様な感覚を取り戻すことができます。

⼊れ⻭やブリッジよりも、はるかに⾃分の⻭と殆ど変わらない⾃然な⻭の感じを取り戻すことができるため、現在では「インプラント治療」が多くの患者さんに選ばれるようになってきました。「⼊れ⻭」だと硬いものがうまく噛めない、発⾳がおかしい、また⻑く使っている間に合わなくなってガタついてきたりする場合があります。
このように⻭を失ってお悩みの⽅の新しい治療法が「インプラント治療法」です。⾒た⽬が天然の⻭そっくりなだけでなく、噛むことも話すことも同じようにできます。

インプラントと⼊れ⻭の違い

奥⻭を固定するために⾦属の⽀えを使⽤する場合、
違和感があり、掃除も難しく、⾒映えも良くありません。
インプラントでは失われた⻭根部分の⾻を⽀えにして
⼈⼯の⻭を固定します。噛む⼒は⾃然の⻭のように⾻に伝わります。

周囲の歯の10年後の状態

失った歯を補う治療としては、入れ歯やブリッジも知られるところですが、治療から10年経過したときの周囲の歯の状態はどうでしょうか。何も治療しなかった場合もあわせてご紹介します。

何もしない
→ 81%
部分床義歯
→ 56%
ブリッジ
→ 92%
インプラント
→ 100%

どこの病院で
インプラント治療すればいいの?

これは、すべての患者さんが多くのホームページを見て、行きつく問題だと思います。
ホームページには様々な情報が載っています。多くの実績があったり、最新の設備があったりで、結局どの医院もしっかりした治療をしているように見えます。
医院選びの指針はありますが、あくまで1つの指針にすぎません。なぜなら、どのような最新の機材・治療法などを取り入れていたとしても、オペを行うドクターは人間であり技術・経験・知識
そして「情熱」が不足していれば、患者さんに満足していただくインプラントはできない
と思います。

この部分を知るためには、「直接ドクターとしっかりとお話し、そのドクターの人間性を知る」ことが一番だと思います。インプラント治療はやり直しがしにくい治療です。ライフステージ(年齢・仕事・家庭・支出など様々なこと)を考慮し、時にはインプラントをしない法がいいという選択肢も出てくると思います。全ての歯が最終的にどういう状態になり、どこがインプラントに置き換わるかなどを熟慮する必要性を強く感じています。

患者さまのお口の状態や体の状態、そして何よりも患者さまの希望をしっかり把握した上で、どのような選択肢があるのか、そしてどのようなメリット・デメリットが存在するのかをしっかりと説明してくれ、最終的な判断は患者さんに任せる。この姿勢が「信頼できる医院」の1つの基準になると思います。

最短1ヶ月
抜歯即時インプラントの推奨

抜⻭即時埋⼊インプラントのメリット

抜⻭即時埋⼊インプラントのデメリット

当院のインプラント治療

※自由診療(保険適用外)

痛みや恐怖感に配慮した治療

治療に伴う痛みや、外科手術を行うことへの恐怖感、麻酔への嘔吐反射があることから、治療に踏み切れない方もいらっしゃると思いますが、当院では、ご希望の患者さまには、静脈内鎮静法という点滴によって血管内に鎮静薬を注入することで、痛みや恐怖感を抑えて治療を行うことが可能です。
うとうとして眠ってしまうことはありますが、全身麻酔のように意識がなくなるものではないので、ご安心ください。

安全管理を重視した治療環境

インプラント治療は外科手術を伴うため、治療中の感染症リスクは捨てきれません。
当院では、より安全に治療が行えるように、徹底した感染対策を実現する以下のような治療環境を整えています。

安全な治療のための設備

当院では、CT検査による精密検査の結果、最終上部構造装着時のベストポジションの想定や不必要な⾻移植‧⾻造成の回避、そして即時に仮⻭をつけることが可能かどうかの判断ができるため、理想的な治療計画を⽴てることが可能です。
なお、世界の⻭科医院におけるCTの普及率は、⼀般的に⻭科⽤CBCTの普及率として30%程度とされており、当院のようにCTを活⽤した精密診断ができる体制は、質の⾼い治療の提供において⼤きな優位性を持っています。

オペ室には、インプラントを埋め込む際に安定したドリリング(切削)を行うための専用の機器(インプランター)や、手術中の患者さまの状態を逐一確認できる生体情報モニターを完備しています。また、酸素ボンベやAEDなどの万が一の事態に対応できる設備も備えています。

安全性を高めるサージカルガイド

当院では、治療の安全性をより高めるために、CT撮影した三次元データを利用した、事前シミュレーションを行います。骨の状態や近くを通っている神経・血管の位置を考慮して、インプラントを埋め込む角度や深さなどを決めることができます。さらに、シミュレーションした角度や深さを、実際の手術に反映させるためのサージカルガイドというマウスピースを作成します。このサージカルガイドを使用すると、間違った角度や深さには骨を削ることができなくなるので、手術を安全に進めることができます。
当院では、1本のインプラント治療から最善の治療法を選択いたします。

骨が足りない、難しい症例にも対応

「インプラント治療のために⻭科医院を巡り歩いたが、⾻量が⾜りないという理由で治療を断られた。」このような⽅がいらっしゃるのではないでしょうか?

当院では⾻量が⾜りない患者様に対しては、⼈⼯の⾻を使⽤して、⼤掛かりな⼊院⼿術をすることなく⾻を増量し、インプラント治療を可能にしております。

他の⻭科医院で断られてしまったときでもご相談ください。

インプラント治療のリスク・副作用

  • 手術後に数日間痛みや腫れがでる場合があります
  • 使用状況により破損する場合があります

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インプラント治療の良いところは
健康な歯に負担をかけないこと

歯は、歯ぐきから出ている部分を歯冠、見えていない部分を歯根と言います。
歯が抜けたり、抜かざるを得なくなった場合に、この歯根を補う治療は、別の歯を移植するかインプラント(人工歯根)しかありません。歯を失ったときの治療としては、入れ歯やブリッジを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、これらは歯冠を補っているだけなので、歯根の代替ではありません。

歯根がなくなることによって、噛みしめたり食事をする際に歯にかかる力があごの骨に伝わらなくなるので、それまで歯を支えていた骨は、その役割がなくなるために減っていってしまいます。入れ歯やブリッジの下に隙間ができてしまうのはそのためです。また、入れ歯やブリッジは、歯根によってあごの骨に自立している訳ではないため、安定するために周りの歯で支えることになります。健康な歯に大きな負担をかけ、寿命を縮めてしまうことにもなります。

Treatment flow

インプラント治療の流れ

インプラント治療には、インプラント(人工歯根)とあごの骨との結合の前後に外科処置を行う二回法と、一回で済ませる一回法があります。ここでは、一回法の治療の流れをご紹介します。

カウンセリング

カウンセリング

お悩みや希望をお伺いして、患者さまにとって最適な治療をご提案します。インプラント治療の内容や注意点などもご案内します。

精密検査

精密検査

治療を安全に行うためには、事前検査がとても大切です。患者さまのあごの骨や周囲の組織の状態を詳細に検査して、より安全な治療計画を立てます。

治療計画のご説明

治療計画のご説明

患者さまのお口の状態と治療計画をご説明します。
治療内容に選択肢がある場合は、それぞれのメリットやデメリットもお伝えしますので、最良の治療を一緒に考えていきましょう。

お口の中の環境が良くない場合は、インプラント治療の前に治療しておきます。

手術

手術

治療は局所麻酔下で短時間で行います。意識がなくなるわけではないのでご安心ください。
一回法の手術では、インプラントの上部に蓋をして、あごの骨との結合期間を設けますが、あごの骨の状態が良い場合は、当日に仮の人工歯を取り付けることも可能です。

人工歯の装着

人工歯の装着

インプラントとあごの骨が結合する期間(4~6か月)を置いて、人工歯を取り付けます。

定期メインテナンス

定期メインテナンス

インプラントは、元の歯と同じように機能するため、清掃が行き届いていないと歯周病のような病気にかかります。(インプラント周囲炎)
日常のセルフケアと共に、定期的なメインテナンスをお勧めします。

インプラントを使用している認知症の方や
ご家族、看護師、介護の方への注意事項

歯と認知症には関連があり、歯の本数が少なくなるにつれて認知症のリスクが高まるといわれています。インプラントや入れ歯などでしっかりと噛める状況にしておくことがとても大切です。

インプラントをしている方が認知症になった場合、注意すべき点があります。

高齢者の方がインプラントを受ける場合の注意点

インプラントは手術が必要なので「体力」が必要です。また持病のある方は、血液検査などで病状を確認してから担当医と相談した上インプラント治療の許可を得なければならないこともあります。

口腔ケアの維持

インプラントの健康を維持するためには、適切なメンテナンスが欠かせません。認知症の進行に伴い、ご自身で口腔ケアを行う能力が低下する可能性があります。

<対策>

  • 家族や介護者が日常的なブラッシングやフロスなどのサポートをする
  • 定期的な歯科受診でプロフェッショナルによる定期的なクリーニングやチェックアップを受ける

認知症の進行と適応

認知症の進行に応じた対応が必要です。

<対策>

  • ご本人が理解しやすい言葉で口腔ケアの方法を説明する
  • 口腔ケアがしやすい環境を整えてあげる(例:明るい照明、ケアに必要な道具の準備)

入れ歯を使用している認知症の方や
ご家族、看護師、介護の方への注意事項

日本はこれからますます高齢化社会になり、家族や自分自身が認知症にならないように予防や対策をしていくことが重要となっています。
認知症の方が入れ歯を使用している場合、注意すべき点があります。

口腔ケア時の注意

入れ歯だけではなく舌や粘膜なども汚れていることがあり、汚れを放置すると細菌が繁殖して口臭の原因や誤嚥性肺炎に繋がる恐れもあります。

<対策>
専用ブラシを使って優しく汚れを落とすようにしましょう。どうしても無理な場合は、水でお口をゆすいで食べ物が残らないようにしましょう。

日常使用の注意

お口の中に異物を入れている不快感や、入れ歯のことを理解できなくなってしまい、入れ歯を入れてくれなくなることがあります。

<対策>
お口の中にちゃんと入れ歯が入っているか、ずれていないかなどをチェックしてくださ
い。ずれていると傷ができたり痛みや腫れを引き起こしてしまうことがあります。

メンテナンス時の注意

認知症の患者さんの中には、入れ歯を入れたまま歯磨きをしている場合があります。入れ歯を外してからでないと「歯」も「入れ歯」もきれいに汚れを落とせません。

<対策>
入れ歯にも汚れがついていることが多いので、取り外してから専用ブラシでよく洗いま
しょう。

保険自費問わずキャッシュレス決算可能

クレジットカード、ペイペイ、スイカ、iDなど、保険診療・自費診療(自由診療)を問わずご利用いただけます。詳しくはスタッフまでお問い合わせください。

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インプラントのメンテナンス

治療したインプラントや残っている歯を健康に保つために、定期検診を受けていただくことをお勧めします。詳しくは当院の予防歯科をご覧ください。

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